ボードライダーズジャパンが展開する米シューズブランド「DCシューズ(DC SHOES)」は、ストリートアーティストのジャン=ミッシェル・バスキア(Juan-Michel Basquiat)とのコラボコレクション25型を8月7日に発売する。
ブランドの代表的なモデルなどに、バスキアの芸術作品をプリントした。大胆でアーティスティックな色使いが映える“マニュアル HI”(税込8250円)、“リンクス ZERO”(同8800円)などのスニーカー18型に加え、Tシャツ3型(各税込4400円)、スケートボード3型(同1万2100円)、キャップ1型(同4400円)がそろう。
コラボレーションタイトルである“21AT21”は、バスキアがこれまでで最も多くの作品を作り出した21歳当時(1981~82年)にちなんだもの。同時期の彼の作品が、「DCシューズのブランドルーツであるスケートボーディングやストリートウエア、加えて90年代の米国の西海岸と東海岸の文化的衝突から生み出される創造性ともリンクする」ことに着目し、今回の協業に至った。